YouTuberと聞くと、顔出ししないといけないの?
とハードルが高く感じますよね…
40代で13歳・9歳の2児のママさんにインタビューしましたので、ぜひご覧ください!

きっかけ
イラストレーターとして活動中、なかなか依頼が入らない時に知人から
「YouTuberは漫画を描くことができるからやってみたら?」
と勧められたことがきっかけ!
実績や知識がついてきたので、
自分でチャンネルを立ち上げて投稿を始めました!
仕事内容は?
漫画で、あるある動画を作成し投稿していきます
絵を動かす編集技術がない為、
紙芝居のようにしてアフレコをいれます。
クリップスタジオという漫画制作ソフトと液晶タブレットとマイクを使って作成します。

働く時のコツはありますか?
◎育児の合間にメモを取り、一気に仕上げる
◎自分に課したノルマを達成できなくても自分を責めないようにすることも大事
◎最後はやる気次第
未経験者でも今は絵の描き方や編集をYouTubeやサイトで調べることができるので
自分のやる気一つだと思います。
報酬は?
チャンネル登録者数や動画再生数によって収益は異なりますが、
1本作成あたり3時間弱、1日の収益は500円でした。
収益が発生する目安
・チャンネル登録者数1,000人以上
・年間再生数4,000時間以上
メリット
◎時間を選ばず、全て自分で決められる
◎クリエイターになれる
◎稼げる可能性が大きい

コメント欄でリアルな声を頂けるので
視聴者の反応が嬉しいですし、
動画が伸びたらどこまでも稼げる夢のお仕事です
大変だと感じた点
◎自分の描きたい内容を書けなくなった
◎数字に囚われる

日々修正をして伸ばしていかないといけないので、
アドバイス
自己投資が必要。
購入した中で1番高い物が
液晶ペンタブレット

今はwacom(ワコム)で安く販売されているので、
新しく始めたい人や、購入する人のハードルが下がったと思います!
まとめ
漫画形式の「あるある動画」「スカッと動画」が今人気があり、クラウドワークスなどで、
クラウドワークスなどでも募集も多く募集が上がっています。
収益化までは本当に長い道のりを歩みますが、
年々YouTubeやInstagramなどのクリエイティブなお仕事の需要が高まっているので
興味がある方は、この機会に挑戦してみるのをおすすめします。