海外でも働ける!?在宅秘書を体験した方にインタビュー!

在宅ワーク

秘書と聞くと、雇用主のそばでサポートするイメージがありませんか?
ですが、自宅からオンライン上で働けるのが「在宅秘書」なんです

どうしたら在宅秘書になれるのか、メリットやデメリットなど在宅秘書を体験した、
2歳児のお子さんを育てる20代の主婦さんにお話をお伺いしたので内容をご紹介します!

仕事内容は?

基本的に事務作業全般
雇用主とはチャットや電話を使って、こまめに連絡を取りながら作業を進めます

事務作業として、
・電話やメールの対応
・スケジュール管理
・請求書や領収書の発行
・ブログやSNSなど代理投稿
・資料作成
などが挙げられます

私はソーシングサイトを利用して働きました!

雇用主によって依頼される内容は異なります。

必要なスキルは?

一般的なパソコン業務は必須
◎返信スピード

ExcelやWord、chatwork、Skypeの操作に加え、

zoomなどWEBミーティングツールなどが使えると良いです。

その為、パソコンはカメラ付きのものが必要ですね!

 

雇用主のサポートという役回りから、

信頼につなげる為に返信の速さも重要です。

自宅にネット環境が整っていて、基本的なPCスキルがあれば、
誰でも海外など、どこにいても働く事が可能です!

報酬や働く時間は?

時給1000~1200円
週3勤務、1日3~5時間稼働
※今回の場合、時給制ですが、月給制の所もあり雇用先によって異なります。

「英語が堪能」

「翻訳ができる」

「経理ができる」

など、個人のスキルも交渉の余地に入ります!

メリットは?

  • 自分のペースで働ける
  • 1日中パソコンの前にいなくてもいい

業務中は雇用主からの連絡をこまめにチェックして

即時対応できる事が前提ですが、

仕事の進捗状況によって、子どもの学校行事や私用の為に外出したりと、

中抜けする事も可能です。

スマホがあれば、外出先でも対応できます。

オフィス勤務とは違い、ある程度自由な働き方ができるのが在宅秘書の魅力です

デメリットは?

  • 雇用主との関係性が重要

まずクラウドソーシングサイトなどから仕事を得るので、
関係性が出来ていない為、意思疎通がなにより重要です。

一度信用を失うなど関係性が崩れると、

減給もしくは解雇になる可能性があるので、

勤務開始前にオンライン面談などで不明点や疑問点は解消しておいた方がいいです!

 

子どもが急に風邪をひいてしまうなど出勤時間が不安定になる可能性がある場合、

自分の対応できる曜日や時間帯など事前に伝えておく事が大切です。

在宅秘書がおすすめの人

  • 自己管理が出来る人
  • オンラインに抵抗がない人
  • 自分で考えて行動できる人

自宅で業務をやる以上、誰にも監視されず基本的に自由に働く事が可能ですが、

ついついサボってしまうという人、自己管理が出来ない人には向いていません。

雇用主が気持ちよく働けるよう工夫したり、

不明点があった際は、自分で調べて解決するなど考えて行動する事が大切です。

まとめ

自宅にネット環境が整っていて、基本的なPCスキルがあれば、誰でも働く事が可能です。
その為、日本国内在主の方でも海外在主の方でも応募できるのが魅力です!
ただし、雇用主のサポートという役回りから、信頼は最も重要なので
コミュニケーションが苦手ではない方、自己管理ができて考えて行動する事が出来る人は
特に向いている仕事だと思います!
向上心のある方は、ぜひ挑戦してみてください!

タイトルとURLをコピーしました