「一富士二鷹三茄子に続きってあるの?」

と思ったことありませんか?

 

初夢で見ると縁起が良いと言えば「一富士二鷹三茄子」ですよね。この三茄子には続きがあると聞いたことある方も多いんじゃいでしょうか?

私も聞いたことはあったのですが、実際どのようなものがあるのかについては知りませんでした。気になったので調べてみるとたしかに続きがあったんですよ!

つまり、四以降が存在したんです。

しかも、この一富士二鷹三茄子の続きには2つの種類があったんです。

 

というわけで今回は、一富士二鷹三茄子の2種類の続き一富士二鷹三茄子の続きが省略されることが多い理由などについてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

では、さっそく一富士二鷹三茄子の続きを一緒に見ていきましょう!

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一富士二鷹三茄子の続きは?

初夢で見るといい「一富士二鷹三茄子」の続きは聞いたことがあってもあまり覚えていない人が多いですよね。

では、一富士二鷹三茄子の続きつまり四以降は何なのか?

 

それは、

  • 四扇(よんせん)
  • 五煙草(ごたばこ)
  • 六座頭(ろくざとう)

と四~六までが続きとなっています。

四は扇子の事を指して五はタバコのことはわかりますよね。残る六の座頭というのは琵琶法師のことで、三味線のような楽器を持って頭を剃っている目が見えない僧の事を指します。

 

一富士二鷹三茄子の続きはわかったけど一体だんな意味があるのかが気になりますよね。

なので次は、1つ1つどういった意味があるのか見ていきましょう!

 

四扇とは?

四扇とは、扇子のことを指していて、その広がる形から

  • 子孫が繁栄する
  • 商売がうまくいく

など意味しています。

 

五煙草とは?

五の煙草は、昔から祭りや祝い事の席にはお酒と同じく欠かせないもので、その煙草の煙が空えむかっって上がっていくことから運も上がっていくとして思われたからです。

 

四と五は、現代の日本でも結構身近なものなんですが、六の座頭ってあまりなじみがないものですよね?

六座頭とは?

この六の座頭とは、琵琶法師のことを意味しています。

琵琶法師とは頭髪を剃っていて、三味線のような楽器で演奏している目が見えない僧のことです。歴史か古典の授業でも出てくるので聞き覚えがある方も多いと思います。

たしか、「平家物語」を歌って広めたと間とか...

 

さてこの六座頭の意味とは、琵琶法師が毛を剃っていることから「毛がない」→「ケガない」つまりケガをしないという意味。ちょっとおやじギャグのようですが、これは家内安全を願っているんです。

んー、昔の人は意外とお茶目なところがありますね!

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一富士二鷹三茄子の続きとして一般的なのは、先ほど紹介した3つが続きとされています。

しかし、四と五はもう一つあると言われています。これは縁起物としだけでなく内容によっては悪い予兆にもなるというものです。

では、もう一つの一富士二鷹三茄子の続きを見ていきましょう。

 

一富士二鷹三茄子のもう1つの続き!

先程の3つは江戸時代に祝いの席や祭りごとには欠かせないものだったのですが、もう一つの続きはとてもいいものとは言えないんですよ。

なので、内容によっては良し悪しが変わると解釈してください。

 

さて、一富士二鷹三茄子の続きにはいろいろな説があり、

  • 四葬礼(よんそうれい)
  • 五せっちん(雪隠、便所)、五糞、五火事 など

このように不吉なものがあるんです。

この四の部分が、雪隠と逆だったり色々な説があります。

では、一つ一つどんな意味があるのか見ていきましょう!

 

四の葬礼や葬式

これを夢で見るのはいい気分ではありませんよね。

でも、これは逆夢で縁起がいいとも言われています。昔の嫌なことが消えるや身の回りにいい変化が起こることの予兆と言われています。

 

五の雪隠、便所、糞

ちなみに、雪隠(せっちん)の意味は便所つまりトイレという意味なんですよ。

「せっちん」ってなんかかわいい感じなのに意味が便所って...

しかし、便所は運的には金運と関係が強いんです!

 

なので、初夢で便所が出てくることは縁起がいいともいわれているんです。自分が排便している夢なんて、この先大きな富を得るやこの先いい人生が待っているとされています。

 

五の火事

火事の夢ってとても不吉ですよね。

でも、この火事も逆夢で縁起がいいとされているんです。特に自分の家がいいそうです。

五火事の意味とは、何かに行き詰っていたものがいい方向に動いたり、いい結果になっていくなどを指しています。

 

これが一富士二鷹三茄子の続きになります。不吉なものに見えても意外と縁起がいいものってあるんですね。

初夢に何か出てくるか楽しみですね。

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でも、何で一富士二鷹三茄子の続きがあることはわかったけどなんで省略されてるの?って思いますよね。

でも、これにはちゃんと理由があるみたいなんです。

せっかくなので次は、一富士二鷹三茄子の続きが省略される理由について一緒に見ていきましょう!

 

一富士二鷹三茄子の続きが省略される理由!

ここまで一富士二鷹三茄子の続きとして、

  • 四扇、五煙草、六座頭
  • 四葬礼(よんそうれい)
  • 五せっちん(雪隠、便所)、五糞、五火事 など

以上の物がありましたよね。でも、なんで四以降の続きを省略する必要があるの?って思いますよね。

これにはちょっと驚きの理由があるんです。

 

それは一富士二鷹三茄子とその続きの「四扇、五煙草、六座頭」の意味がかぶっているからです。

  • 一富士と四扇=子孫繁栄、商売繁盛など
  • 二鷹と五煙草=運があがっていく
  • 三茄子と六座頭=毛が無い→怪我をしない、家内安全

一富士二鷹三茄子の意味は以下の記事に詳しく書いています。

こちら⇒一富士二鷹三茄子の意味と由来!モーレツにわかりやすく紹介!!

 

どうですか?

確かに意味を比べて見るとわかると思いますが、こめられている願いの意味がほとんど一緒ですよね。これが理由で一富士二鷹三茄子の続きは省略されて使われることが多いんです。

 

また、もう1つの続きの四葬式などはメジャーで無いので省略というか無かった事にされているんじゃないかな?と思います。

内容も不吉な印象がありますからね。

 

まとめ

今回は一富士二鷹三茄子の続きについて見てきました。最後に、今回の内容を簡単にまとめたので忘れないうちにおさらいをしていきましょう!

  • 一富士二鷹三茄子の続きには二通りある。
  • 「四扇、五煙草、六座頭」
  • 四葬礼(よんそうれい)
  • 五せっちん(雪隠、便所)、五糞、五火事 
  • 省略されている理由は「一、二、三」と「四、五、六」の意味が同じだから。

 

いかがだったでしょうか?

一富士二鷹三茄子が有名でそれ以降はあまり知られていませんでしたが、ちゃんと四以降も続きがありましたよね。

でも、意味が同じだから略されるって少し衝撃でした。

いままでは一富士二鷹三茄子だけしか知らなかったけど、今回続きがあると言うことを知ったので縁起のいいものを夢で見られる確率が前より増えましたよ!(笑)

今年は、初夢で縁起がいい物が見れるいいですね。

 

では、今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございます。