ドライアイスを食べるとどうなる?
ドライアイスを食べるとどうなるのか?
まず、1番に考えられる危険性は「凍傷(凍傷)」でしょう。ドライアイスを口に入れると、舌や歯茎などにくっつく場合があります。
氷を口に含んだり、濡れた手で氷に触ったりするとくっつきますよね。
あれと一緒で口の中のどこかにふっついてしまうと、ドライアイスは「−79℃」なので、大きさによっては高確率で凍傷になるでしょう。
飲み込めても食道にくっつくことも考えられますね。
これらの事から自分の判断で、ドライアイスを食べるという行為は危険だと思いますよ!
ドライアイスを食べると「凍傷」などの症状や、くっつく可能性があるんでしたよね。
でも、芸人さんやYouTuberの方の中には、このドライアイスを食べるということをしている人たちがいますよね。
その人たちが、食べたあとどうなってしまったのか!?
関連記事
実際ドライアイスを食べた人たちは?
世の中には、人気を得る為再生数を得る為に体を張る勇者たちがいました。
ドライアイス を口にした人たちばどうなったのか…
色々調べてみると、ニュースサイトなどでもドライアイスを食べる実験がありました。
基本的にドライアイスを食べる実験って、そのままかじらないでかき氷みたいに削る方法です。
かじると冒頭でお伝えしたようにくっつく危険性が高いので、細くしてから食べる方が安全という事のようです。
化学実験で有名な「でんじろう先生」もこの方法で実験をしていました。
いろんなニュースサイトでやっていた実験なので、念のため手順を紹介していきますね〜。
◆手順
- かき氷機でドライアイスを細かく削る。
- そのままかき氷のように食べる
- または、カルピスやシロップなどをかけてから食べる。
といった流れで、特に手の込んだものではないです。
でも、シロップやカルピスなどを混ぜると、馴染まないのでドロドロの液体みたいになるので、かき氷感は無いですね。
食べると白い煙が出るのでやりたい方はやって見てもいいかもしれませんね〜。
でも、細かく削れてなくてちょっと大きいものが混じってると、凍傷の可能性が高くなるので注意です。
小学校でもこの実験が原因で、保護者会が開かれたケースもあるみたいなので、行う時は慎重に試さないといけません。
◆準備
ぬるま湯などを用意して、口の中にドライアイスがくっついた時は対応できるようにする。
さて、ドライアイスを食べることについて見てきましたが、実際食べて凍傷になってしまう可能性もあるんでしたよね。
専門家でも無いとちゃんと出来ないこともありますから。
なので、その時にどうすればいいのか?についても少し触れていきたいと思います。
関連記事