ヒロインの男の言い方!対義語は?
では、早速結論から書いていきたいと思います。
ヒロインの男性版の言い方としては、
- HERO:ヒーロー
と言うみたいです。
でも、作品によってヒロインの対義語としてヒーローというのは、少し違和感を感じますよね。
恋愛系の物語だとヒーローと言うのは少し似合わないので、
- 男主人公
- 主人公の相手役
などと言うことが多いようです。
例えば、月9のヒロインってよく聞くけど、月9のヒーローって聞きませんよね。
この場合は、月9の主人公や主役って言います。
つまり、ヒロインの男性版はヒーローと覚えておけばOKでしょう。
じゃあ、女性をヒーローって言うのは間違いなのか。
って気になりますよね?
◆女性がヒーローなのは間違い?
そもそも、ヒーローの意味は2つかあり、
- 英雄、民衆に人気な人物
- 小説などの物語の男主人公
とこの2つがあります。
なので、物語の主人公が男性だった場合をヒーローと言い、逆に女性が主人公の場合はヒロイン。
ただ、歴史上の英雄などの場合は男女問わずヒーローといっても間違っていないようです。
つまり、物語の場合は男女でヒロイン、ヒーローと分け、英雄などの場合はどちらもヒーローと言います。
例えば、ジャンヌダルクとかがヒーローと言えますよね。
今回、調べていて気になったのが、そもそもヒロインってどこまでが女性のことなのか?ということです。
ドラマやアニメ問わず様々な登場人物がいるけど、ヒロインの定義ってなんなのでしょうか。
せっかくなので、次はヒロインの本来の意味を一緒に見ていきましょう!
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ヒロインの意味と定義は?
ヒロインって言われると主人公の恋人のことを指すことが多いですよね。
でも、他にもヒロインって色々出てきます。一体どこまでがヒロインと言っていいのでしょうか。
まずは、ヒロインの本来の意味から見ていきましょう。
ヒロインの意味としては、
- 女性の英雄、女傑
- 事件や物語の中心にいる女性
- 女性の主人公
のことをヒロインというようです。
と言うことは、主人公の恋人役、恋人キャラであっても物語にとって重要人物でなければヒロインじゃないのかもしれませんよね。
なので、基準としては物語にとって重要な女性なのか?これで判断するのがいいと思います。
しかし、基本的にはヒーローの女性形として使われることが多いんですが…
ここまでヒロインの男性版や定義について見てきました。
最後に、今回の内容をまとめましたので、忘れないうちにおさらいしていきましょう!
まとめ
今回はヒロインの男性版の言い方について見てきました。
- ヒロインの男性版はヒーロー。
- ヒロインの定義は物語で重要な女性なのか?
- 基本的にはヒーローの女性形や主人公の恋人のことを指す。
いかがだったでしょうか。
ヒロインってよく聞くけど、ヒーローってあまり使わず主人公っていうことが多いので、意外と知らなかった方が多かったと思います。
私も勝手にヒロインの男性版はヒロメンって思ってた時期もありましたからね(笑)
では、今回はこの辺りで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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