ドラアイスの扱う時には注意を!
ドライアイスは温度が「約-79℃」ほどなので、この温度なので扱い方を間違えると怪我をしかねません。
まず、一番気をつけたいのは「凍傷(とうしょう)」の危険性。なので、軍手などをつけた方がいいですね。
また、二酸化炭素で出来てるため、口に含むと凍傷と中毒になる危険もありますから。
◆実際に怪我した経験
小学生の頃、配達の姉さんにドライアイスを貰った友達と、ペットボトルに入れて密閉しました。
爆発するってテレビで見てたんですが、子供だったので興味の気持ちの方が買ってしまったんでしょうね。笑
なかなか、爆発しないのでペットボトルの近くに見にいった時…
ペットボトルの底が爆発して、顔面にキャップの硬いところが凄い勢いで飛んできてしまい、アザになっちゃったりしました。^ ^
調べて知りましたがドライアイスが気化すると、750倍に体積が膨らむそうです。笑
ドライアイス関連
さて、今回はドライアイスの作り方を見てきました。
どうでしたかー?
作り方は簡単だったけど、買った方が安くて便利だなーって思うまた方が多かったですね。
では、最後に今回の内容を簡単にまとめたので一緒に見ていきましょう!
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まとめ
今回は、ドライアイスの作り方を見てきました。
◆ドライアイスの原材料
- 基本は二酸化炭素だけが材料。
- また、工場で出た副産物で作られることが多い。
◆ドライアイスの作り方
- 二酸化炭素消火器と布だけを用意する。
- 消火器の噴出口に布をかぶせて、発射させていくと完成です。
◆ドライアイスの注意点
- 素手で触れない。
- 食べると凍傷や二酸化炭素中毒の可能性。
作るには二酸化炭素消火器が必要なので、すぐに試せる方法ではないけど、ネットでも買えるし簡単。
まぁ、試す方は慎重にしたくださいね〜。
多分、ほとんどの人は試さないと思いますけど。^ ^
では、今回はこの辺りで!
最後まで読んで頂きありがとうございます。