ダンボールの結び方で早く縛るならコレ!
まずは、ダンボールの大きさがある程度同じくらいの時に出来る、めちゃくちゃ早い結び方を紹介しますね。
大きさがバラバラな時は、この次に紹介する結び方を実践してください。
では、早速見ていきましょう!
画像だけではイメージしにくいですよね。
なので、以下の手順を読みながら画像と合わせて見て頂けると、わかりやすいとなってると思います。
◆ダンボールの結び方
- まずは、紐を輪っかと十字の形になるように置きます。
- 次に、その上にダンボールを置いて輪っかをダンボールの左上に引っ掛けてください。
- 次は、右にある紐を輪っかに通して下に持っていきます。
- あとは、下の紐と穴に通した右の紐を結べばOK!
ダンボールの結び方はたったこれだけです。
慣れると十数秒で、ダンボールをまとめることができるので、覚えておくと便利な結び方です!
さて、以上が素早くダンボールをまとめる結び方になります。
どうですかー?
めちゃくちゃ簡単だったので、今すぐにでもダンボールで試してもらえると、簡単さがよくわかると思いますよ〜。
でも、さっき紹介したやり方って、大きさがバラバラなダンボールだと崩れやすいんです。
なので、また別の縛りをした方が良いんですよ。
次に、そのダンボールがら崩れにくい結び方をお伝えしているので、合わせてみていってください。
ダンボールが崩れない結び方
こちらも画像と手順をお伝えしていくので、合わせて見ていっていただければと思います。
あと、ダンボールが近くにあったら試しながらの方がおススメ!
◆手順1〜4
- まずは、左側の赤い線のように紐を一周させて、十字を作ります。
- 次は、十字を作った時に右に出る紐を同じように、ダンボールの右側を一周させます。
- 2番の黄色い線のようにして、同じように十字架を作り写真のさんのような形にします。
- 次はそのまま裏返します。
手順5
- 裏返すと紐が縦に二本あるので、右側の横に出ている紐を縦の紐にくぐらせた、十字になるようにします。
◆手順6
- あとは、先程と同じように左縦紐にも横紐を潜らせて十字にする。
- 残ってる部分をキツく結べば完成!
以上の結び方が、サイズがバラバラでも崩れないで持ち運びができるんですよ。
学祭時代に倉庫バイトで毎日ダンボールを結んでいた時は、この方法でまとめることが多かったので、崩れないかは実証済みです。
慣れるまでは素早く結べば無いと思うけど、サイズが違う時にでも試していただければ!
紐を使ったダンボールのまとめ方を見てきました。
でも、紐が見つからなかったりそもそも家にない時には、ガムテープを使うのがオススメです。
次は、ガムテープで固定するときのポイントをお伝えしているので、一緒に見ていきましょう!