ドライアイスの処分・捨て方!
家にある冷たいものは、氷が温度が高いし水でできてるので流しに流せば良いだけですよね。
でも、ドライアイス の場合はそうはいきませんよね。
原料が二酸化炭素でその温度はマイナス79度となっているので、普段から扱いに慣れてないと色々と危険です。
特に、お子さんがいる家庭は注意が必要ですね。
みんながどうやって捨てているのか調べてみると、人によって色々な処分方法がありました。
◆ドライアイスの捨て方
- 流しに流す
- 袋に入れてゴミ箱に捨てる
- 水につけて溶かす
- ベランダや庭に放置する
このような捨て方がありました、どの方法でも捨てることは可能です。
でも、注意しておきたい事もあるんですよ。
あなたも、この4つの中でやっていた捨て方があったんじゃないでしょうか?
さて、この中で注意しておきたい捨て方というのは、1と2の処分の仕方となっています。
つまり、流しと袋に入れて密閉してするてるのは、何かと注意しておきたい事があるというわけです。
どこを注意したいのかは、次の章から詳しくご紹介しているので参考にしてくださいね〜。
では、ドライアイスを流しに流すとどのような事になるのか?について見ていきましょう!
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ドライアイスの捨て方!流しはダメ?
ドライアイスを捨てるときにやりがちなのが、流しに捨てるというやり方です。
でも、これって場合によってはヤバイです。
何がヤバイのか?
それはドライアイスを流しに捨ててしまうと、流し自体が壊れてしまう可能性です。
物にもよりますが、ステンレス性のシンクの場合は避けた方が破損のリスクは避けられます。
少ない量だったらまだしも、結構多い量を捨てないといけない場合は避けた方が無難ですね。
また、狭い空間だと二酸化炭素が増えて酸欠の危険もありますね。
なので、家の中で処分するときは、流しではなくて冷蔵庫に入れておくだけでそのうち溶けていいですよ〜。
大きさで違うけど1日程度で溶けます。
◆袋での処分はどう?
ドライアイスは気化すると、体積が750倍に膨らんでしまいますので、袋がパンっ!となる可能性があります。
袋なので怪我はしないでしょうけど、音にびっくりするかもしれませんね。
なので、密閉した入れ物は爆発するかもしれない。と覚えておきましょう!
私も小学生の頃ペッドボトルに、ドライアイスを入れて爆発する遊びをしたとき、顔面に飛んで来て痣を作ったことがあります。
冷蔵庫に入れる方法をオススメしてますが、1日も待てない!って人もいますよね。
私も出来るなら早く溶かしたい派ですから!笑
では、次はドライアイス のオススメの捨て方を一緒に見ていきましょう!
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