切った後の注意点
「よし今回は上手く切れた!」
とがんばって切り終わって油断してしまうとダメです。ローストビーフは切った後も注意しておきたい事があるのでしっかりチェックしておきましょう!
実は、ローストビーフは
- 色が変わりやすい(薄ピンク⇒赤)
- 乾燥しやすい
という2つの注意点があります。
知って後しばらくたったら肉の中のヘモグロビンが空気中の酸素に反応して、色が変色してしまうことが結構あります。なので、切ったらなるべく早く食べてください!
なるべく食べる前や料理の最後に切るようにしています。
また、ローストビーフは薄く切るので乾燥しやすい。こちらもしばらく置いてしまうと「ジャーキーかよ!」とまでは行きませんが、水分が蒸発しないように気をつけてください。
まとめ
では、最後に今回お伝えした内容の大切なポイントを最後にまとめたので、忘れないうちにおさらいしていきましょう!
- 包丁の切れ味は大丈夫?
- ローストビーフの繊維に交差するように切る!
- お肉の状態は冷えてる方が切りやすい!
- 切る時はノコギリのように切る!
- ローストビーフの厚さは2〜3mmが最適!
- 時間を置くと変色の可能性があるので食べる前に切る!
- 乾燥しやすいのに速めに食べて!
ローストビーフの切り方について見てきましたがいかがだったでしょうか。
ローストビーフって切りにくいけど、上手く切れて時に達成感があるので今回紹介したポイントを参考にしていただくと結構上手く切れるようになりますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、今回はこの辺で!
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