ローストビーフは赤いけど大丈夫?気になる食中毒の危険性は!?

「ローストビーフって中身が赤いけど食中毒とか大丈夫なの?」

って気になりますよね。



外で食べたり、スーパーで買った物はプロが作ってくれてるからまだ安心だけど、自分で作るとなると不安なんですよね。

なので、今回は手作りしたローストビーフの疑問についてお伝えしていきたいと思います!


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ローストビーフの中が赤いのは本当に大丈夫?


ローストビーフの中が赤いかだ大丈夫なのか?

これは結論から言うと、危険じゃないんですよ。

危険ではない理由は2つ。



1つ目は、牛肉は豚肉と違って中の中に菌がないと言われています。あなたも「豚肉はちゃんと火を通さないと危ないよ!」と聞いたことがありますよね。

その逆に牛肉のステーキとかってレアなど、中が赤い焼き方が普通にあるのが理由です。

ローストビーフを作る時も、菌がある表面を焼く工程で、表面の菌が死滅するとされています。

一般的に牛肉の菌が死滅するには、70度以上で1分以上の加熱が必要なよう。

なので、食中毒の危険性がないと言われているようですよ!



また、もう1つの理由は、牛肉についている菌が人に害のある寄生虫がいないんです。

先ほどの豚肉をよく焼くのは、人にとって害がある寄生虫がいるからと言うわけですね。

なので、ローストビーフで使う牛肉の中身が赤くても大丈夫と言われる理由なんですよ。

◆ローストビーフはレアじゃなくてロゼ

ローストビーフは切ると薄いピンクのような色ですよね。これはレアではなくて、ロゼという焼き加減なんです。

レアとロゼの違いは、
  • ロゼが、タンパク質だけ固まって血は固まらない。中身まで火が通っている。
  • レアが、表面だけさっと焼いた状態。中身が生の状態。
なので、ローストビーフは肉が柔らかく風味を保って、あのとろけるような状態なんです。

ロゼとは、血は固まらず、タンパク質だけが固まった状態です。

なので、肉が柔らかく、風味も失われません。

ローストビーフのあのとろけるような食感は、ロゼにするからなのです。

さて、ローストビーフの中身が赤くても大丈夫だということはお伝えしました。牛肉は表面をちゃんと焼けば安心して食べられるってことでしたよね!



あれ?

でも、ローストビーフを切った時に赤い血が出てくることありませんか?

中身が大丈夫なのはわかったけど、血って大丈夫なのかって気になりますよね。

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ローストビーフから出てくる血は大丈夫?


出来立てのローストビーフを切り分けると、肉汁が溢れ出してきます。この時に、赤い血が出てくることがありますよね。

これもしっかり表面を焼いていれば大丈夫。

先ほどと理由は一緒で牛肉の中には菌が入りにくいので、肉汁に血が混じっていても大丈夫なんです。



血が出てくるのも、ロゼって血が固まらない焼き加減なのも理由の1つですね。

ちゃんと冷ましてから、切ると血が肉に馴染んで出てこなくなるそうです。例えば、店で出てくると血が出てきてないですよね。

あれと一緒で、冷やしてから切るのがいいですよ。

もともと、ローストビーフって冷えてるものらしいので!



私が最近食べたお店のローストビーフも冷えてるので、あれが普通の食べ方なのかな?

一時期流行った、ローストビーフ丼とかは新しい食べ方って感じかもしれませんね。



ローストビーフは表面をしっかり焼けば安心という事でしたが、美味しく食べるためにはやっぱりロゼが一番!

では、どのようにロゼと生焼けを見分ければいいのでしょうか?


ロゼと生焼けの見分け方は?


初めの方に書いた通り、ロゼはタンパク質は固まり血は固まらないでしたよね。

そのためまだ馴染んでいない、焼きたてを切ると血が出ます。私たち素人が見た目だけで生焼けか?ロゼか?見分けるのは難しいです。

でも、調べてみると簡単に見分ける方法があるんですよ!



そのロゼを見分ける方法には2つあって、

◆1つ目は金串を使う方法

出来立てのローストビーフの中心に金串を刺して、そのまま10秒程度待ってから金串を抜きます。

その抜いた金串の刺さっていた部分を唇につけます。

この時、
  • 冷たければ生焼け
  • 暖かく感じればロゼ
  • 熱ければ焼き過ぎ


また、料理用の温度計があるならそれで試してみるのが一番確実。

ロゼに最適な温度は約52度〜約60度と言われているので、ローストビーフの中心がこの温度ならOK!

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ローストビーフ生焼けの見分け方と対処法!再加熱のポイントはコレ!!



ローストビーフがロゼに仕上がったのに、しばらくすると薄ピンクが赤く変わっていることがあります。

どうして赤くなってしまうのでしょうか?

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ローストビーフが薄ピンクから赤くなるのはなぜ?

せっかくロゼに仕上げたのに、どうして赤くなるのでしょうか?

これは肉の中に含まれるヘモグロビンという成分が、空気中の酸素に反応して起こる現象のようです。

なので、これはあれ?生焼けだったのかな?と不安になる必要はありませんよ。

色が変わっても安心して食べることができます。

まぁ、早く食べた方が美味しく食べられるとは思いますけどね〜(笑)



では、最後に今回お伝えした中で大事なポイントをまとめているので、忘れない様ににしっかりおさらいしていきましょう!


まとめ

今回はローストビーフが赤いけど大丈夫なのか?以下のことをお伝えしましたよね。
  • 牛肉は表面に菌があるので病魔をちゃんと焼けば大丈夫。ステーキとか同じ。
  • 中から出てくる血もちゃんとか工程を守って調理したものなら大丈夫。
  • 生焼けとロゼの見分け方は、金串を刺して中が暖かいかどうかで見分ける。
  • 調理用温度計があるなら52度〜60度だとOK
  • ローストビーフが薄ピンクから赤に変わるのはヘモグロビンが酸素に反応するから。
いつの間にやら大人気になってたローストビーフに関する疑問について今回見てきましたが、いかがだっでしょうか?

ローストビーフの中が赤いけど大丈夫なのか?って改めて思うと心配な人も多かったと思います。

でも、ちゃんと調理したものなら安心ということでしたので、じゃんじゃん食べていくといいですよ!笑



でも、何事も100%安全ということは言えません。

お肉も不衛生だといけませんし、表面をしっかり焼いてないとダメとかもあるので、ちゃんとした工程を守れば大丈夫。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、今回はこの辺で!

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