ドライアイスの溶ける時間を比較
調べたところ溶ける時間の検証は一キロ単位だったので、これより少ない場合はもっと早いと思っておいてください。
- 常温で放置…約2〜3時間
- 冷凍庫…約4時間
- クーラーボックス…4時間
- 新聞紙に包んで発泡スチロールで…15時間
以上がドライアイスを保存して、溶けるまでの時間の平均値となっています。でも、状況や環境で変わるのであくまで参考にする程度で!
でも、「保存する時は新聞紙などで包む!」は覚えておいて下さい。
では、最後に今回の内容をおさらいしていきましょう!
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まとめ
今回は、ドライアイスの保存方法を見てきました。
◆ドライアイスの保存方法
- クーラーボックスや冷凍庫で保存は難しい。少し溶ける時間を伸ばすこだけ。
- クーラーボックスや冷凍庫では約4時間程度。
◆保存前の工夫
- 保存する前にドライアイス を布や新聞紙で包んでから、冷凍庫なりクーラーボックスなどに入れたほうがいい。
- 発泡スチロールの入れ物がオススメ!
◆保存方法を比較
- 常温で放置…約2〜3時間
- 冷凍庫…約4時間
- クーラーボックス…4時間
- 新聞紙に包んで発泡スチロールで…15時間
ドライアイスは、保冷効果は高いけど保存が難しくて、再利用できない難点があります。
今回の内容をやったとしても最高で15時間程度です。
ただ、専用の入れ物だと量によっては数日経っても、あまり溶けていないみたいな事があるみたいです。
まあ、専用って家庭ではいらないでしょうけど。笑
では、今回はこの辺りで!
最後まで、読んで頂きありがとうございます。