「昨日のドラマシリアスな展開だったね!」
という風にシリアスという言葉を聞いたことがある人は多いですよね。
でも、この言葉の意味ってちゃんとわかっていない人、結構多いんじゃ無いでしょうか?
知ったかぶりにならないためにも、正しい意味を知っておいたほうがいいですよね!
もし、間違って使って
「うわ、知ったかぶりしているよ!」
ってなったら嫌ですからね…
というわけで今回は、シリアスの意味や使い方をわかりやすくまとめました。
シリアスについて気になっていた方は、一緒に見ていきましょう!
シリアスの意味とは
シリアスって言葉を聞いたら、なんだか暗いイメージというのがついてきますよね。例えば、シリアスな展開と聞けば暗い感じがしますからね。
さて、シリアスの意味は、
- 真面目な様子
- 本格的な様
- 深刻な様子
- 冗談ではない
以上がシリアスの意味になりますが、いかがだったでしょうか。こうやって意味を見てみると何となく、暗いイメージと言うのも納得できますね。
上記であげた意味以外にも、細かく分ければ色々あるんですが、基本的に「深刻な、真面目な」と入れ替えられるような言葉と覚えておけばOK!
- イジメを題材にした物
- 刑事物など
つまり、少し真面目な話の展開をシリアスということが多いです。
また、暗い展開の全般をシリアスとも言いますね。ちなみに、シリアスは英語のseriousの事です。
ここまでで、シリアスの意味は大体イメージできたんじゃないでしょうか。
でも、もう少しちゃんと知るためにも例文を見てみると、シリアスの意味がよりイメージできると思いますよ!
というわけで次は、シリアスの使い方を例文で見ていきましょう!
シリアスの使い方
シリアスという言葉は「深刻な、真面目な」という意味で使われることが多いんでしたよね。
なので、ここではこの2つの使い方を会話形式の例文で紹介していきますので、意味を頭に入れて見ていきましょう!
まず最初は、真面目なの意味の例文からです。
あっ!それとここでの会話例はあくまでフィクションですよ!(笑)
真面目な
設定はドラマの撮影現場です。
この会話を見るとドラマの真面目なシーン=シリアスなシーンという意味で使われていることがわかりますよね。
ドラマの話をしていて、シリアスという言葉が出て来ると基本的に、暗い展開で内容が真面目な物のことを指すことが多い気がします。
例えば、
「昨日のドラマ、急にシリアスな展開になったね!」
みたいな感じですね。
では、もう1つ深刻なの意味の使い方を見ていきましょう!
深刻な
んー、ちょっとこの会話例は無理矢理な気がしますね。(笑)
でも、英語のseriousは組み合わせで重病などといった意味にもなるので、深刻なという意味から遠くないんですよ!
例えば、深刻な悩みを聞いた後に
「シリアスな話だった。」
という感じをイメージするのが、私的にはわかりやすいと思います。
ここまでシリアスの意味をよりイメージしやすいように、会話形式の例文で紹介してきました。
これが少しでも参考になれば嬉しく思います。
まとめ
ここまでシリアスの意味や使い方について書いてきました。最後に、今回のポイントをまとめたのでおさらいしておきましょう!
- 意味は深刻な、真面目な
- 深刻や真面目といった意味の時に幅広く使われる。
- 基本的に暗いイメージの言葉。
ここまでシリアスについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。
この言葉はよく耳にする言葉ですけど、正しく意味を説明出来ると人って少ないですよね。でも、この記事で少しでも意味がわかっていただけたら幸いです。
世の中には何となくわかるけど、ちゃんと意味が知らない言葉って結構あるので、そういうの調べて見ると面白いものですね。
また、わからない言葉があれば記事にしていきたいと思うので、是非読んでくださいね♪
では、今回はこの辺で!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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