25mプールの水道代はいくら?

学校にあるプールといえば25mの長さというのが一般的ですよね。なので、今回はこの規模のプールの水道代がいくらか?を紹介していきます。

まず、水道代を計算するためにはプールに入る水量がどれくらいかを知らないといけません。

縦は25mで横幅はその半分の約12.5mと程でしょうか。その深さは学校によって差はありますが、だいたい1.2m〜1.5mの様なので、平均すると1.35mほど。

この数値を踏まえて計算すると、

25m (縦)× 12.5m (横)× 1.35m(深さ)=421.875立方メートルになります。ということは、25mのプールの水量は約422立方メートルです。なんと、リットルにすると約422000リットルです。

ちなみに、家にある浴槽の満タンは360リットル前後ということなので、毎日貯めたとして約3年と同じ水量。

さて。水道料金の単価は1立方メートルが基準。

学校の水道代は業務用が適用され、1立方メートルあたり上下水道の料金の合計で624円(東京)です。

では、先ほどの422立方メートル×624円を計算するだけです。

その答えは270,924円。

 

つまり、学校のプールって一回貯めるだけで約27万円かかるんです。

どうですか?めっちゃ高いですよね!

こうやって見ると毎年の夏の楽しみには、膨大なお金が掛かっているんですね。


一回貯めるだけで27万円程かかるという衝撃の値段でした。

では、学校のプールってどれくらいの頻度で入れ替えているのでしょうか?気になりますよね。

というわけで、プールの入れ替え頻度を一緒に見ていきましょう!

学校のプールの入れ替えしてるの?

学校のプールで使われている水道代が高額ということがわかると気になるのは、どれだけの頻度で水が入れ替えられているか?です。

さすがに毎回入れ替えるには高い金額なので、水の総入れ替えはあまりされていません。入れ替えする学校でも多くて2回程度の様ですからね。

なので、「少量の水を足したり流したり」などしている様です。

つまり、水質を保って出来るだけけ節水しています。

 

また、学校のプールの水というのは防火用水を兼ねているので、水を抜くときは消防局に事前に連絡しないといけないんです。

プールの水を入れる時も、周辺の家が断水する可能性を考え、事前に水道局に連絡しないといけない様です。

つまり、学校のプールの水の入れ替えが少ないのは、値段的な理由だけじゃなく、簡単には入れ替えられるものじゃないって事ですね!

◆プールに含まれる塩素量は?

プールといえば塩素がつきものです。衛生的にも結構な濃度の塩素が使われていると思っていませんか?

身近な塩素といえば、家の水道水にも塩素というのは入っていますが、プールの水には、さらに塩素が出されていますよね。

でも、実際のところ普段使っている水道水との塩素濃度はさほど差がないんです。

 

学校のプールの水道代が高額でしたよね。

では、家で楽しめる家庭用ビニールプールの水道代って、どれだけかかるんでしょうか?

というわけで、次は家庭用プールの水道代を見ていきましょう!