ソーセージは生でも食べられる?ウインナーも大丈夫か徹底解説!!

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ソーセージは生で食べられる?

 

ソーセージは生で食べてもいいのか?というのは誰でも思ったことがあることだと思います。

この疑問の答えは生で食べても大丈夫!です。

これは、ソーセージの生産方法を見れば生で食べても大丈夫ってことがお分かりいただけると思います。

  1. お肉を漬け込む
  2. 味付け
  3. 充填(腸などに詰める)
  4. 燻煙・ボイル

一般的にこのような工程になっています。これを見ればわかると思いますが、ボイルという加熱する作業が入っていますよね。

つまり、ソーセージには加熱処理されているものなんです。

 

ソーセージの製造の動画があったので張っておきます。実際にどのように製造されているのかよりイメージできると思います。

でも。長い動画になっていますので時間があるときに再生してください♪

心配な方は売られているソーセージのパッケージの裏を見れば添加物に関することが書かれている場所がありますよね。そこに、加熱食肉製品と書いていると思います。

この表示がされているものはそのままでも食べても問題ないんですよ。

■ソーセージに関する法律

日本ではソーセージ類を「食品衛生法」「JAS法」によって食肉製品とになっています。この法律で衛生、製造、保存の3つの基準などが決められています。それで、作る工程で完全い火を通すことが決められている。

なので「加熱食肉製品」と書かれている商品はそのままでも大丈夫なんです。

このように法律でも厳しく決められていることから、加熱食肉製品と表示があれば生でも食べられます。もし、書いていないものがあれば製造方法が違うかもしれないので食べないほうがいいと思います。

 

加熱食肉製品と書いてあるソーセージは生でも大丈夫ということでした。でも、ウインナーに関しては生で食べちゃダメなものがあるようなので、そのことに関しても見ていきましょう。

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