爪楊枝の語源・由来!お寺と関係が深いってホントなのっ?

「爪楊枝ってなんで爪楊枝なの?」と聞かれて答えられる人はあまりいないでしょう。子供に聞かれて答えられると物知りな親と思われるれることでしょう。

友人に聞かれて答えられればなんで知ってるの?と思われるでしょう。



なんて言ったって、普通は爪楊枝の由来って知らないものですから。

今回は、いつ爪楊枝の由来や語源を聞かれてもいいようにわかりやすくまとめてみました。これを読めば爪楊枝がなぜ爪楊枝なのかってことがわかりますよ。



爪楊枝の由来と語源について見ていきましょう。

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爪楊枝の由来・語源はお寺から?

お寺と関係ってどういうこと?

元々は楊枝というのはお寺に住む人たちが歯の汚れを落とすものとして使われていたんです。昔は、房楊枝・総楊枝(ふさようじ)と呼ばれていて、楊枝とは水辺に多く生える「楊柳」というやなぎ科の木が使われていたこととが由来とされています。

お寺
実は、この総楊枝・房楊枝今の爪楊枝と少し形が異ります

爪楊枝といえば先が遂げっている方と凸凹があるほうですよね。この房楊枝は凸凹のほうがブラシ状になっているんです。使い方は、ブラシのほうで歯を磨いてとがっている方で歯の隙間をきれいにしていたようです。



すごいですね!

昔の人たちは歯ブラシと爪楊枝が合体したようなものを使っていたなんて、それにブラシのような房のところがダメになれば、切ってもう一度房を作るというエコな一面もあったんですよ。

ちなみに江戸時代は毎朝これをすることが日課だったとか。



爪楊枝の「楊枝」の由来・語源はわかりましたね。



では、「爪」に部分はいったいなにから来ているのでしょうか?

それは意外と単純なんですが「爪先の代わりに使う」という意味なんです。「爪先」とは元は物の先端という意味だったそうなので、楊枝の先端が爪先の代わりということなんでしょう。



爪楊枝についている溝って何であるのと思ったことないですか?「爪楊枝の溝ってこんな意味があったのか!!」で詳しく書いているので気になった方はぜひ読んでください。



この楊枝って、どれくらい前からあったと思いますか?

先ほど江戸時代の人は使っていたといいましたが、それよりももっと昔から存在していたんです。昔、ある国から伝わってきたといわれています。

さてそれはどこなんでしょうか?



では、何時どこから来たのか見ていきましょう。

楊枝は何時どこから来たの?

先程、元々はお寺が使っていたといいました。そこに大きなヒントがあります。

わかりますか?

それは、仏教が伝わったとされる奈良時代に楊枝も一緒に来たといわれています。それほど楊枝と仏教の関係は深い。

歯磨き 子供
それもそのはず、お釈迦様は弟子たちに歯を枝で磨くことを教えたとされているのですから。



楊枝って今から1300年ほど前からあるんですね。

形は違うのでしょうけど昔からのものが今もあるなんてすごいと思いませんか?



ちなみに、楊枝って、鎮痛解熱薬として使われる物質「アスピリン」が含まれるやなぎ科を使っていたため、虫歯の痛み止めとして噛んでいたそうです。

今は柳が使われていないから効果はないとされているそうですが...



以上が爪楊枝の由来や語源です。

お寺と関係や、すごく昔から存在していたことについて書いてきました。知らないことばかりだったんじゃないでしょうか?

私もこれを調べるまで何も知りませんでした。



最後にもう一度まとめていますのでもう一度復習がてら見て行きましょう。

まとめ

爪楊枝の語源・由来は
  • 爪楊枝の「楊枝」の部分は「楊柳」の木が使われているから
  • 「爪」の部分は「つま先の代わりに使う」という意味
でしたね。爪楊枝は元々はお寺の人が使っていたんでしたよね。

元は房楊枝と呼ばれていて、尖っていない方にはブラシ状のものがついていましたよね。ブラシは切ってまた房を作れるエコなもので。



楊枝が伝わったのは
  • 仏教と一緒にやってきた
  • 奈良時代「1300年前」
でしたよね。

お釈迦様が弟子たちに歯を木の枝で磨くことを教えたのが始まりと言われていまいたよね。



ここまできちんと覚えていればもう爪楊枝の知識はバッチリです!

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