バンコク正式名称の意味!「天使の都」と呼ばれる都市の謎!?


「バンコクの正式名称の意味ってなに?」

とお考えではないでしょうか?



海外旅行で人気のバンコク、その正式名称がとても長いということはとても有名ですよね。テレビのクイズ番組でも取り上げられるほどですからね。

そのクイズ番組を見ていたて思うのが…

「正式名称が長いのはわかったけどその意味って?」

ということ。

でも、テレビでは尺の問題かそこまでは教えてくれないんですよね。



それで調べてみると意味や由来ってすごく深いんですよ。今回は、その調べてわかったバンコクの正式名称の意味と由来などについてまとめてみました。

私と一緒で『意味を教えてよ!』と思っていた方は一緒に見ていきましょう!


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バンコクの正式名称の意味は?


では、さっそくバンコクの正式名称の意味を見ていきましょう。

御存知の方も多いと思いますが、以下の100文字以上あるカタカナの羅列がバンコクの正式名称です。

◆バンコクの正式名称

クルンテープマハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラスィット

改めて見ると何とも長い都市名ですよね。こんな名前の駅名があったら、車掌さん噛まずに言えるのかな?(笑)



でも、カタカナに直しただけでは、日本人の私達でもさっぱり意味がわかりませんよね。

というわけで、意味がわかるよう日本語に直してみると、

◆日本語訳

イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都。

これがバンコクの正式名称の日本語訳になります。でも、これでも直訳なので少し分かりづらいですよね。

少し日本語が分かりづらいと思う部分をリサーチをもとに、分かりやすく噛み砕いて解説すると、

◆イン神・インドラ、帝釈天(たいしゃくてん)

これは名前の通り神様です。

インドラはヒンドゥー教での読みで、仏教では帝釈天と読むようです。ヒンドゥー教、仏教どちらでも偉い神様のようです。

◆ウィッサヌカム神

この神様は、インドラの発展して出来たと考えられる説があります。イメージとしてはインドラの後輩と思っていただければ大丈夫です。

◆神が権化(ごんげ)

権化というのは神様が仮の姿で具現化して地上に現れる事。



では、ここまでのことを含め簡単に全文を言い換えて見ます。

◆簡単に言い換えると

偉い神様(インドラ・帝釈天)が後輩の神様であるウィッサヌカム神に頼んで作ってもらった。

そこは神が仮の姿で住み、多くの大宮殿をがあり、九宝のように楽しく、最高で偉大な王の都。

インドラの戦争がなく平和で、なくなることのない宝石のような、偉大な天使の都。

いかがだっでしょうか?

内容はこんな感じだと解釈できると思いますよ。

直訳の日本語の文章の言い回しが固かったので難しく感じたけど、簡単に言い換えるとこのような意味になると思います。

これでバンコクの正式名称の意味は大体イメージ出来たんじゃないでしょうか?

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バンコクの長い正式名称の意味は分かったけど、誰がどういう理由で都市名を付けたんでしょうか?

次は、バンコクの正式名称の由来について見ていきましょう。


バンコクの正式名称の由来って?

この長い正式名称は、タイの国王ラーマ1世という人物が付けたようです。タイが都を移す際に、ラーマ1世が詠った詩が名前になったようです。

なんとも単純な理由だった…



でも、やっぱり王様ってすごいんですね。その土地への思いを詠ったら、それが国の都市名になるなんて!

でも、こんな前例があったら王様がどこかを訪問した時、詠ってしまったらそこに名前がついてしまうかもしれないですね。



バンコクの正式名称のことは分かってきたけど、

「そもそも、正式名称の中にバンコクって文字ないじゃん!」

って思いますよね。

でも実は、これにもちゃんと理由があるんですよ!

さて次は、そのなぜバンコクという名前になったのか?について一緒に見ていきましょう。


バンコクってなぜバンコクなの?


まず、私たち外国人はタイの首都をバンコクと言いますよね。でも、タイの人たちは正式名称の最初の部分の『クルンテープ』と言います。

クルンテープは天使の都の意味になります。



では、なぜバンコクなのか紹介していきますね。

◆なぜバンコクなの?

私たちが呼ぶバンコクというのは「バーンマコーク (บางมะกอก)」が訛って「バーンコーク (บางกอก) 」がさらに訛ったもの。

これはバンコクの近くに駐屯していたポルトガル人が、現地の人に「この土地なんて名前なの?」と聞いた時、このバーンマコークと答えたことから広まったとされています。

何か現地の人との会話で食い違いがあって、誤って外国ではバンコクが定着したみたいです。なんだかよくある伝わり方ですね。

日本で言えばラムネはレモネードが訛ったみたいな感じですね!



また「バーンマコーク」とは「アムラタマゴノキ(樹木の名前)の水村」という意味です。
  • バーン=村や集落
  • マコーク=アムラタマゴノキ
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長いだけでなくちゃんと意味があったバンコクの正式名称ですが、現地の人ってどうやって覚えてるのでしょうか?あんなに長いと覚えるのも大変ですよね。

次は、バンコクの正式名称の覚え方について見ていきましょう。


バンコクの正式名称の覚え方

タイの人もバンコクの正式名称を覚えるのは大変なようです。

みんなが覚えているわけではなく、私みたいなめんどくさがりな人は、覚えていないのかもしれませんね。

でも、覚えている人にはちゃんと覚え方があるみたいですよ!

それは歌で覚えるというもの。

下の動画がそのバンコクの正式名称の歌です。



いかがだったでしょうか?

けっこう長いのし、少し聞き取りにくいですよね。でも、何度も聞くことで耳で覚えることができるようになるようです。

もし、お時間があればお覚えてもて下さいね♪


おわりに

バンコクの長い正式名称の中には、「平和、楽しい王の都、天使の都」と素敵な言葉が使われていて、知れば知るほど素敵な都市の名前ですね。

バーンマコークが訛って伝わったというのは、歴史らしいなと思い少し笑ってしまいました。



もし、バンコクに行く機会があれば「確かに天使に都だ!」とまた違う楽しみ方ができるかもしれませんよ!

それまでには歌を覚えて現地の人たちと歌えたらとても楽しと思います。(^^)
では、今回はこの辺で!

最後まで読んで頂き有難うございます。

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