「たまや」「かぎや」の意味!花火の掛け声の由来が面白い!!


打ち上げ花火の時に、みんなが叫ぶ掛け声の「たまやー、かぎやー」ってありますよね。

この「たまやー」と「かぎやー」ってどういう意味があるか知ってますか?



打ち上げ花火を見た時つい叫んでしまうけど、意味もなく叫んでいる人が多いですよね。

つまり、意味も知らずただ叫んでいる人が多いという事です!

まぁ、実際私も今回調べてみるまで、全く聞いた事がなかった事なんですけどね。

花火をより楽しむためにも「たまや」「かぎや」の意味を知っておくのも、良いのではないでしょうか?



というわけで今回は、花火の掛け声「たまや」と「かぎや」の意味と由来掛け声のタイミングなどについてまとめました。

どうして叫ぶのか知らない方は、一緒に見ていきましょう!


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たまやとかぎや意味と由来!花火との関係


たまや(玉屋)とかぎや(鍵屋)の意味は花火屋の屋号、簡単に言えば店名みたいなものですね。

つまり、打ち上げ花火の時叫んでいるのは店名って事ですね。

「CoCo壱ー!」みたいなものですね。

では、なぜ花火屋の名前が叫ばれるようになったのか?詳しく説明していきますね。



たまやとかぎやが掛け声で使われるようになったのは、両国川開きの花火(隅田川花火大会)の時です。

この花火大会は、飢餓や流行病で命を落としてしまった人達の魂をしずめるために始まったと言われています。

当時は、鍵屋という店が花火市場を独占していたので、隅田川花火大会でも初期の方は、鍵屋だけで担当していました。



しかし、江戸の町は火事が多い事で有名ですよね。

なので火薬を使う鍵屋も、火事対策として隅田川花火大会以外の打ち上げは禁止されてしまいました。

鍵屋にとっても隅田川花火大会は、重要な仕事だったということですね。

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たまやの意味と由来


先ほど紹介した鍵屋から、のれん分けをしたのがもう1つの屋号である玉屋です。

有名な鍵屋からのれん分けをしたということで、玉屋の人気も上がっていきました。

次第に、玉屋の評判が上がっていき鍵屋よりも勝っていたと言われています。つまり、鍵屋より花火の技術があったというわけですね。

両国川開きの花火で、玉屋も打ち上げ花火を上げるようになり、玉屋と鍵屋は二代花火師と言われるようになりました。



この二代花火師のどっちらの方が綺麗なのか?花火大会で、見ていた見物客が比べていたんです。

比べるといっても一位を決めるということではありませんけどね。

◆花火の掛け声の由来

つまり、両国川開きの花火で綺麗だと思った方の屋号を叫ぶようになった。
  • 玉屋の方が綺麗だと思えば「たまや!」
  • 鍵屋の方が綺麗だと思ったら「かぎや!」
と叫んだんです。

この叫びが今では定番の掛け声になっているんですね。

しかし、玉屋は火事を起こしてしまい、一代で廃業になってしまった。でも、玉屋の掛け声はなくならなかったようです。

いかがだったでしょうか。

打ち上げ花火での掛け声は、どちらが自分の好みの花火なのかを叫んでいたということでしたね。

玉屋の方が評判が良かったので、今でも「たまや!」と叫ぶ人の方が多いのかもしれません。



打ち上げ花火の時、「たまや!」って叫ぶタイミングって知ってますか?

せっかくなので次は、花火の時の掛け声のタイミングを見ていきましょう!


花火の掛け声のタイミングは?

打ち上げ花火のの時、掛け声をかけるタイミングは気になりますよね。

掛け声を叫ぶと良いと言われるタイミングは、打ち上がった瞬間が良いようですよ!

花火が空で開いたタイミングで「たまやー」「かぎやー」がベストですね。

打ち上げ花火の掛け声のタイミングを知っているのは、ちょっと粋な感じがするので良いですよ。

ぜひ、次からは正しいタイミングで叫んで見てくださいね♪

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たまやが花火屋の屋号ということはわかったけど、他の掛け声もあるのかって気になりませんか?

次は、他の叫び声があるのか見ていってください!


花火の掛け声は他にあるの?


当時は、玉屋と鍵屋が有名だったようですが、他にも有名な花火師はいたと思います。

しかし、「たまや」「かぎや」の2つの花火師ほど優れた技術は持っていなかったので、他の掛け声は無かったようです。

今は技術も上がってたくさん花火会社があるので、その社名を叫んでみるのも良いかもしれません。

他に叫ぶとしたら「すごい」「よっ!」とかぐらいかもしれないです。まぉ、これは掛け声とは言えませんが…

◆現在の鍵屋は?

玉屋は一代で廃業ということですが、「鍵屋」今でも続いており、今でも隅田川花火大会に参加をしているようです。

確か、日本で一番古い花火会社だったような気がします。

もし、鍵屋の花火を見る機会があれば「たまや!」でなく「かぎや!」と叫ばないとですね。(笑)


まとめ

花火の掛け声「たまや、かぎや」について見てきました。最後に、今回のポイントをおさらいしていきましょう!
  • たまや(玉屋)とかぎや(鍵屋)は花火師の屋号。
  • 自分がいいと思う方の屋号を見物人が叫んでいたのが由来。
  • 掛け声のタイミングは花火が開いた時。
  • この2つ以外の掛け声はない。
花火大会などで打ち上げ花火を見た時、意味も知らずに叫んでいたけどちゃんと由来がありましたね。

これから叫ぶことがあれば、ちょっと粋な気分で掛け声を言えるような気がします。



では、今回はこの辺で!

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