予防と対策の違い!意味を間違えていると恥ずかしい!?


インフルエンザの予防や対策、花粉症の予防や対策。その病気が流行る季節になれば、よく聞く言葉ですよね。

ここで気になるのは『予防、対策』という言葉。

どちらも〇〇を防ごうというような意味だと思いますよね?

私も予防と対策の違いは無く、どちらも同じ意味だと思ってました。でも、ここが日本語の難しいところです。この2つの違いが気になったので、調べてみると確かに違うものでした。

大きく違うわけではありませんが、イメージとしては同じようで違う言葉という感じです。



これからも、この予防と対策という言葉は聞くだけでなく、会話の中で使うことも多いでしょう。その時に、間違って使わないためにも、意味の違いや正しい使い方を知っておかないと、恥ずかしいかもしれません!

今回、この予防と対策という言葉の違いやその使い分けなどについてまとめました。イマイチ意味がわかってない!という方は、一緒にその違いについて見ていきましょう♪



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予防と対策の違い


予防と対策という言葉の違いですが、こういう時はやはり辞書を引くに限ります。

私の家にあった辞書によると…

<予防>

病気や災害など悪いことが起こらないように、前もって必要なことをする

<対策>

物事の様子や成り行き、相手の動きなどに合わせてとる、自分側の手段や方法

つまり、予防は○○にならないようにや、○○が起こらないように前もって何かをすることを言うみたいですね。

んー、でも対策って意味がちょっと難しいですね。

わかりやすく言えば、対策は「○○に対しての自分のとる手段や方法」という感じでしょうか。○○に何か当てはめてみるとイメージしやすいと思います。



念のため、幾つか例を挙げてみますね。

例えば…

インフルンザが流行っている学校があるとします。その時しないといけないのは、感染した人の治療。まだかかっていない人の予防などの対策。

インフルンザ流行りそうだから予防など対策をとる。インフルンザが流行ったから感染を増やさないための対策をとる。

と対策はこのような意味です。



ここまでを踏まえると、予防と対策の違いは…
  • 予防・・・〇〇を未然に防ぐ。
  • 対策・・・〇〇に対しての自分側がする手段・方法。
ということは、予防も対策の1つに入るといういうこととも言えますね。

【関連記事】 

予防と防止の意味の違いって?これが正しいの使い分け!!

ここまでで、予防と対策の意味の違いについてイメージ出来たと思います。

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では、実際この2つをどういう時に使うのかですよね?

ここを知らないと、会話や文章を打つ時に間違ってしまう可能性はゼロではありません。

間違ってしまい『知ったかぶり』と思われないためにも、予防と対策の正しい使い分けを一緒に見ていきましょう。


予防と対策の使い分け


予防と対策の意味が違うことは先ほどまででわかりましたよね。ここからは、会話の例などの使用例で正しい使い分け紹介します。

最初は、予防の使い方から見ていきましょう。

先生
今インフルエンザが流行っているが、かからないためには何が重要だと思う?


生徒
はい!マスクやうがい、手洗いだと思います!


先生
おお、正解だ!インフルエンザにならないためには、しっかり予防することが大切だ。


この会話では、インフルエンザを未然に防ぐためにはどうするか?というものですよね。そこで、生徒がマスクやうがいなどで防ぐということ言っています。

つまり、先生の言った「予防」は正しい使い方だとわかりますね。



他にも、いくつか予防を使った言葉を紹介します。

<他の使用例>
  • 予防接種
  • がん予防
  • シロアリ発生の予防
  • 口臭を予防する
  • 火災予防
ここまで見ると、予防というのが何かを未然に防ぐという意味で、使われていることがわかりますよ。

予防といえば、病気に対して使われることが多いですが、火災やシロアリといったもの使われていますね。

これで、予防に関してはカンペキ!
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次は、対策の使い方を見ていくとしましょう。


対策の使い方



先生
最近、うちの生徒が下校中に他行とモメていたと報告がありました。


生徒
それって○○高校の生徒がカツアゲしたいるってやつですよね?


先生
そう、だから対策として下校ルートの変更が決まりました。


これは、下校ルートでカツアゲしている他校の生徒との問題を防ぐために、ルート変更するという対策を取ったというものですね。

つまり、他校生のカツアゲという行動に対し、下校ルート変更という学校側の手段(対策)ですね。辞書に載っていた意味に当てはめても、これは間違った使い方ではありませんよね。



他にも、いくつか予防を使った言葉を紹介します。

<他の使用例>
  • 痴漢対策
  • 詐欺への対策
  • 姑対策
  • 防犯対策
  • いじめ対策
いかがだったでしょうか?

そんな使い方知ってるよ!というものまで紹介しました。でも、ここまででしっかり読めば、もう予防と対策の違いや使い分けはカンペキです!


おわりに

ここまで、予防と対策の違いやその使い分け方などに書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

この記事を書いていて、日本語というのが難しいと改めて気づきました。

予防と対策という言葉をとっても、同じような意味合いがあるものでしたよね。間違って使っても、話が通じればそれはそれでいいのかもしれません。

でも、正しい意味を知っているほうがいいと私は思います。



では、今回はこの辺で!

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