ハムと生ハムの違い!ベーコンは?製造工程や部位で変わっている!?


「ハムと生ハムとベーコンって何が違うの?」

と疑問に思ったことないですか?



似てるけど食べると全然違う味や食感がしますよね。料理に使うときも用途が違ったりしますが、厳密にどこが違うってことはわからくないですか?

「生ハムは生で、ハムは生じゃない?」

という感じで違うということなのかな?



ずっと気になっていたのでハムと生ハムとベーコンの違いについてリサーチをしてきました。リサーチして分かった違いは燻製の仕方や製造工程が大きく違っているようです。



というわけで、今回はハムと生ハムの違いハムとベーコンの違いを分かりやすく書いていきますね。使っている部位に関しても書いていますので、気になった方は読んでいってくださいね♪


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ハムと生ハムの違い!

ハムの写真
ハムとベーコンは国によって定義が違うようなので、ここでは日本製のものの話をします。まず、違うところといえば製造方法です。



■ハム、生ハムの製造工程
  1. 原料肉
  2. 塩漬け
  3. 腸に詰める(ケーシング)
  4. くん煙
  5. ボイル
  6. 冷やす
以上ががハムの製造工程です。

この中でボイルをしないものを生ハムと言います。つまり、生ハムという名前の通り加熱してない物のことですね。



さらに製造工程でもう一つ違いがあります。それは生ハムとハムのくん煙の温度の違いです。

くん煙の温度
  • 冷くん方・・・15~30℃1~3週間ほど
  • 温くん法・・・30~80℃で1~3日1日5時間ほど
  • 熱くん法・・・90~140℃で1時間ほど
このようにくん煙には種類があります。生ハムはこの冷くん法で、他のハムが温くん法というのが一般的。

ちなみに、ハムも生ハムもくん煙をしないとしてもハムと言えるようです。ハムって燻製しているものと思ってたけど、絶対に燻製ということではないようですね。

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これでハムと生ハムの違いはわかりましたよね。

でも似た食べ物と言えば、もうひとつハムとの違いがわからない食べ物がありますよね?

そうベーコンです。



売られている商品の見た目で違うのはわかるけど、ハムとベーコンが厳密に何が違うのかってわかりません。

というわけで次は、ハムとベーコンの違いが何なのか一緒見ていきましょう!


ハムとベーコンの違いは2つ!

ベーコンの写真
ハムとベーコンの違いは大きく2つあります。

それは、
  • 腸で包んでいない
  • ボイルをしない
と言われても良くわからないと思うので、わかりやすくするためにもベーコンの製造工程を紹介しますね。



■ベーコンの製造工程
  1. 原料肉
  2. 塩漬け
  3. くん煙
  4. 冷やす
と大体こんな感じです。

先ほどのハムの製造工程と比べてみると、ベーコンは腸で包んでいないボイルをしないところが違いますよね。ちなみにくん煙の時は、生ハムと同じく冷くん法です。

なので、生ハムとベーコンの違いって「腸で包んでいるか、包んでいないか」だけなんです。



では、ここまで見てきたハムと生ハムとベーコンと違いを一旦まとめておきます。
  • ハムと生ハムの違い
「加熱(ハム)と非加熱(生ハム)」「くん煙は生ハムが冷くん法、ハムが温くん法」
  • ハムとベーコンの違い
「加熱(ハム)と非加熱(ベーコン)」「ベーコンは腸で包まない」
  • 生ハムとベーコンの違い
腸で包んでいる生ハム、包んでいないベーコン。他はほとんど一緒。

本場のドイツでも加熱したものをハム、非加熱をベーコンといっているようですよ!でも、こうやって見ているとどれもあんまり変わらない気がしますね。

あと生ハムってちょっと値段が高いけど、ベーコンとあまり作り方が変わらないのって、ちょっと損した気分になりませんか?(笑)

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ここまで見てきて思うのは「製造工程しか違いはないの?」ということじゃないでしょうか?あと気になるのはハムやベーコンに使われる部位の違いですよね。



というわけで次は、ハムや生ハム、ベーコンに使われる肉の部位の違いについて見ていきましょう。


ハムとベーコンは肉の部位も違う?


ハムやベーコンに使われているのは豚肉ですよね。では、どの部位が使われているのか?

実は、どちらも様々な部位が使われているみたいです。

一番メジャーなハムといえばロースハムではないでしょうか。これは名前の通りロースハムにはロース肉が使われています。一般的なベーコンにはバラ肉が使われています。



ということは、
  • ベーコン・・・バラ
  • ハム・・・ロース
私たちが普段口にするものはこの部位が使われることが多いので、部位が違うというのもあながち間違いではないでしょう。しかし、ハムとベーコンのどちらも様々な部位でも作られているので決定的な違いとはいえません。



では、ハムとベーコンの部位による名前の違いをいくつか紹介しておきますね。

■部位での違い
  • ロース肉・・・ロースハム
  • モモ肉・・・ボンレスハム、骨付きハム
  • バラ肉・・・ベーコン、ベリーハム
  • 肩ロース・・・ショルダーベーコン、ショルダーハム
【関連記事】

ベーコンって生で食べれるの?加熱なしでも腹痛とか大丈夫?

まとめ

ハムと生ハム、ベーコンの違いに関して見てきました。最後に、今回の大切なポイントをまとめておきますので一緒におさらいしていきましょう!
  • ハムと生ハムの違いは加熱か非加熱か
  • ハムとベーコンの違いは加熱と非加熱か、腸で包んでいるか
  • 生ハムとベーコンの違いは腸で包んでいるかいないか
  • 部位が違うと名前が変わる「ロースハム、ショルダーハム」
ハムとベーコンの違いって製造工程だったんですね。私は部位によって違うと思っていたんですが、予想があっさり外れました...

部位が違うと種類が変わるってことなんですね。

今回、このことを調べたおかげで今まで疑問に思っていたことが一つ解決できました。これを読んで、私のように疑問に思っていたことが解決できたら嬉しく思います。



では、今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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